おやかたの話
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YokoyamaTatsuo

HameeのSRE, 日々の諸々を書きます。

転職ドラフトを使って転職しました


こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています

転職ドラフト体験談投稿キャンペーンを開始します!

転職ドラフト経由でインフラエンジニア(SRE)として現職+*00 万(数字は内緒)での転職に成功したので利用開始から内定までの流れをまとめていきます。

参加したきっかけ

参加の動機としては軽い気持ちからでした。

もともと、他媒体や直接応募で何社か受けており、他にも良い会社がないかなーぐらいの気持ちで参加しました。

以前から転職ドラフトというサービスは知っており、上司からも 1on1 などの機会に「市場価値を知るためにも参加してみたら?」とは言われていましたが、インフラエンジニアって転職ドラフトの対象範囲なのかな?と疑問に思いなんとなく参加しないままでした。(実際は、このように転職できた通りちゃんと対象範囲でした。)

レジュメ記述と審査について

元々、転職活動を行なっていたので、職務経歴書をコピペして少し手直しすることで無事審査を通過することができました。

審査通過時でも具体的なアドバイスをいただけたので、ちゃんと一つずつ時間をかけて読まれているのだなと思いました。運営の方の苦労には頭が下がります。。

指名期間中

最終日に指名が集中するとのことなので、気長に待つつもりでしたが、予想に反して 10 日目あたりに 1 件指名をいただきました。

レジュメを丁寧に読まれていることがわかるメッセージだったのでとても嬉しかったです。と同時に現職に対してだいぶな年収アップだったのでこれは何かの間違いでは??とも思いました。

他の会社については予想通り最終日、最終日前日あたりに指名が集中していました。

指名内容

結果として 6 件の指名をいただくことができました。

提示年収の傾向としては、以下の二つがあるなと感じました。

他社の提示年収に合わせていくスタイル(4 社) レジュメを読んで感じた通りの額を提示するスタイル(2 社) 転職ドラフトとしては後者の方が理想だとは思うのですが、やっぱりレジュメだけを提示年収の指標にするのは難しいようで、他社に合わせるスタイルの会社の方が多いのかなぁと感じました。

指名時のコメントについては結構まちまちで、比較的小規模な会社ほどきちんとレジュメを読んだ上でのコメントをいただけており嬉しかったです。

大きな会社ほど、コピペで画一的に送っていそうな内容で少しテンションが下がりました。。

これは転職ドラフトの規模が参加者、入札者ともに増えている事の弊害なんだろうなと感じました。

指名受諾後

5/6 件を受諾し、面接・面談に伺わせていただきました。

やはりここでも、小規模な会社ほど指名してくれた本人とお話しすることができ、有意義な時間を過ごすことができました。

大規模な会社だと指名してくれた方とは別の方にお会いすることもあり、転職ドラフト関係なく普通にカジュアル面談しているだけだなと感じる会社もありました。

まとめ

今回、初めて参加して思ったこととしては、「意外と指名はくる!」ということです。

なかなか普通に面接しても自分の社外的な価値はわかりづらいものです。

絶対転職してやるぞ!という人より、現職に満足している人こそ、軽い気持ちで受けてみてほしいです。

市場価値と社内での評価にズレがないか、あるとしたらそれは許容できるのかなど学びも多いと思います。

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